マンチェスターユナイテッド ワトフォード戦
こんばんわ!
2本投稿です!
自分が1番応援するチームマンチェスターユナイテッドの試合分析していきます!!
3-0で、勝ちましたが結構悲しいことになっていたので悪い点ばかりありますが、良い点もありますのでぜひ!!
マンチェスターユナイテッドはホームにワトフォードを迎えた1戦前回対戦で負けただけに今回は是が非でも勝ちたい試合だった。
まずは良かった点から。
ブルーノフェルナンデスを攻撃時のファーストターゲットにし、ブルーノフェルナンデス経由でボールを回すため少しは形になっている。
ブルーノフェルナンデスがハーフスペースの位置を取っているボールを受けPKを奪取した。
ワンビサカがシーズンで試合を重ねていくうちにクロスの精度が上がってきて武器になっていること。
悪い点。
ユナイテッドはボールポゼッション率が高い試合での勝率が低い事がデータに出ているため相手が引いて守ってくることはわかっているはずなのに攻撃時や守備時での可変フォーメーションがない。
7分 マグワイアが持ち上がった時、左のジェームスが張りすぎているがハーフスペースに、十分なスペースがあったのにも関わらずそこに入ってこない。
マルシャルの裏への動き出しの量と質共に悪かったこと。
ワンビサカは守備でターニングポイントが出るのにも関わらず 攻撃が得意なショーを3バックの一角にし、ワンビサカを上げさせる右寄りの攻撃だったが 左のショーを上げさせた左寄りの攻撃をした方がクロスからの攻撃を期待出来る。
ブルーノフェルナンデスは使われる選手になる機会が多くブルーノフェルナンデスを効果的に使える選手がいない為攻撃がスムーズにいけなかった。 マタを出すことでブルーノを効果的に使えるようになりスムーズに攻撃が展開出来るのにも関わらずマタを使わなかったこと。
以上です!
結果だけを見れば大勝ですが、内容的には悲しい内容でした。
今シーズンは少しでも上の順位になって、来シーズンいい形で次の監督(アッレグリなど)に交代できれば、ユナイテッドの復権も遠い夢ではないのではないのでしょうか。。